2025年4月24日に、『アドベンチャーワールド』のパンダ4頭が中国へ返還されることが発表されました。
そこで心配されているのが、JR西日本特急の『パンダくろしお』の存在。
パンダが返還されてしまったことで今後の利用が無くなるのでは?と心配の声があがっています。
ということで今回は『パンダくろしお』は今後どうなってしまうのか、公式の声やSNSの意見を調査しました。
パンダくろしおはどうなる?と心配の声
和歌山県白浜町にある人気レジャー施設「アドベンチャーワールド」。
なんと2025年4月24日、園内で飼育しているジャイアントパンダ4頭すべてを中国へ返還すると正式に発表しました。
対象となるのは、
- 良浜(ラウヒン)
- 結浜(ユイヒン)
- 彩浜(サイヒン)
- 楓浜(フウヒン)
の4頭です。
このことから、『パンダくろしお』が今後どうなるのか不安の声が上がっています。
和歌山県からパンダいなくなったらパンダくろしおとかいう列車走らせてるJR西日本どうするの??? pic.twitter.com/WmRh3CqB5V
— 因果応報 (@ingaoh) April 24, 2025
白浜のパンダが中国に帰るみたいですね。このパンダくろしお号のラッピングはどうなってしまうのだろうか。 pic.twitter.com/HWE2BjsdCC
— PS🐧🦌🐰 (@psghaikkiatjai) April 24, 2025
『パンダくろしお』は一体どうなってしまうのでしょうか?
次の項目で調査しました。
パンダくろしおはどうなる?
しかし、JR西日本の公式ページでは「観光列車としても人気が高く、運行は当面継続」と記述されていたことがが過去にありました。
そのため、すぐに廃止になる可能性は低いのでは?と予想する声もあり、今後の可能性として、以下の3つのパターンが考えられます。
現時点では憶測の域を出ませんが、今後考えられる展開としては以下のようなものが挙げられます。
- デザイン変更の可能性
- パンダくろしおの継続運行
- 一時的な運休・再登場パターン
デザイン変更の可能性
パンダの返還に伴い、別の動物やアドベンチャーワールドの他の人気キャラをモチーフにした新ラッピングに切り替える可能性もあるのではないでしょうか?
パンダの次に人気の動物はイルカと言われているので、イルカのラッピングで新登場する可能性も。
継続運行
「パンダ=和歌山」のイメージがすでに根付いており、地域の観光促進のために引き続き運行される可能性も十分にあります。
パンダを返還したからと言ってすぐ運休するかというと、金銭的にも難しいかもしれませんよね。
一時的な運休・再登場パターン
一時的に姿を消し、新たなデザインや記念運行などで再登場するという“ファンを喜ばせる演出”の可能性も。
また今後について分かり次第追記していきますね。
まとめ
2025年4月に発表されたアドベンチャーワールドのパンダ4頭の返還をきっかけに、JR西日本の『パンダくろしお』がどうなるのか、注目が集まっています。
ですが、SNSやファンの間では「ぜひ残してほしい」という声が多数寄せられており、今後の動きに注目です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント